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2022/12/09 10:30

2022年12月7日中日新聞朝刊に20㎝×17㎝で弊社蓄光防犯砂利が紹介されました。

 光を放つ「蓄光プラスチック」を使ったクリスマスツリーが名古屋市中村区の商業施設「KITTE(キッテ)名古屋」に
展示されている。廃材を再利用して作られた特殊なプラスチックで、電力不足の懸念で政府の節電要請が出る中、
電球代わりに活用されている。担当者らは「環境に優しい幻想的なツリーを楽しんでほしい」と話している。 

蓄光プラスチックは、豊川市の自動車部品メーカー「プラセス」が2年前に開発した。
自動車の製造過程で廃棄される材料を再利用しており、プラスチックの一種のアクリル樹脂に、
光を蓄える「蓄光材」を混ぜて作られる。太陽光や蛍光灯、発光ダイオード(LED)などの光を1時間当てることで、
20分ほど発光するという。

同社の甲村尚久社長(56)は「蓄光プラスチックは行き場のない廃材を有効活用したいとの思いから生まれた。
ツリーとして飾ってもらうことで多くの人の目にとまり、うれしい」と話している。



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